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Brunnensteinの日記

後期吐死課程を経て春から大学教員デビューの日常

個に滅する

自分という個性や才能がテキトーにこなす仕事の中で開花してチヤホヤされるのを狙っていても、ぬるいものしか生まれない。個を滅して仕事のなかに入り込まないと本当に独創的なものは生まれない。逆説的だけどいろんな本にそう書いてあるし、そうだな~って実際おもう。

世の中の優秀層でもほとんどの人はチヤホヤを狙っている。

マックスウェーバーアインシュタインも同じようなことをいっている。

そういう境地にいければ、もう成功とかどうでもいい精神状態になった上に

ほとんどのライバルはぬるい相手となり、

成果もあがっていくのかもしんない。

仕事の中に入り込めるってことが、なにより重要なんだよね。

夏目漱石が研究とか芸術家について説明していて、己に没する必要があるのがこの職業の特殊さで、他人からやらされる仕事では無理なんだと書かれていた。これが難しいところで、私は今まったく没せていないんたけど、そういう仕事だからこそ憧れているんだな~という理屈がわかった。

こんなの何の意味があるんだろう。。

つまらないな~。

こんなの誰がやってもおなじだし、、

わたしはアリの中の一匹にすぎない。。

というむなしさがずっとあって

だから研究者になりたくて

だけど今研究者になんてならないで!

と彼氏に言われていて

なんで研究者になりたいのか

よく説明ができないな~と思ってたんだけど

自発的に自分が価値あると思えるものに没頭したいんだよね。

私はやりたくないものに対するやる気のなさがものすごいひどくて

ほんとダメ人間になってしまう。(そこどうにかしないと社会人じゃなくて

だからこそ学者って変人がおおいのだけど。。)

それにいきつくまでがつらいし、難しいんだけど。

いまはほんと先生の指導に依存しすぎてて

楽しくないし没頭もしてないし

どうにかせんと

 

でも私の動機は

もてたいとかすごい人になりたいとか親に認められたいとか

お金がほしいとかじゃなくて

そういう過去の偉い人たちの動機と共通してるんだな!!!!

と思ったらすごい勇気がもらえた。

まだまだダメダメだけど、これから成長したい。

親には研究の話なんてしないし、エリートぶって見えて感じ悪いかな

という心配すらある。。