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Brunnensteinの日記

後期吐死課程を経て春から大学教員デビューの日常

酢豚は機能性料理

酢豚ってめっちゃおいしいと思うんです.

まずお肉を揚げている.しかも豚肉.

ホイコーローなどとは異なり,炒め物であるにも関わらず

肉を揚げることによって酢豚は,その餡に肉エキスが溶け出していない.

揚げた肉が餡の中で孤高に存在している.ポテンシャルエネルギーがすごいことになっている.

酢豚の肉を噛むと中から肉汁と油がでてくる.

ただのから揚げの場合は,油の膜が舌を覆うことによって

肉本来のうまみを実は完全に舌に届けることができていないのだが

酢豚はこのとき,餡の酢によって

肉の油が口の中でパアっと分散され,

肉のうまみがダイレクトに舌を直撃してくる.

肉の油がパアっと分散される直前の脂身のマイルドな感じ,歯ごたえと

後からぱあっと分散されるときの味の変化が

芸術的だと思うんです.

うまみの爆弾が口のなかでパアっと広がる.

揚げた肉というカプセルを噛むと,外の液体と反応して

すごいうまみをかんじるという

まさに機能性カプセルのような科学的料理なのですよ...

餡に、とろみをつけてるとこも素晴らしいよね!!!

酢豚ほど肉のうまみをダイレクトに感じられる料理なかなかないと思うんですよ・・

中国人天才かと・・・

酢豚のような料理って中華を差し置いてなかなかないと思うんですよ・・・

 

これと同じように

脂身たっぷりの肉で作った餃子を

お酢タップリのタレで食べると

美味しいんですよ===

肉のうまみと,お酢のキュンとした感じが

こりゃあすげえ!!!

と思わせるんですよ・・・・・・・・・

酢と脂っこい肉料理ってすばらしい組み合わせ・・・

ホルモンなんかにも応用できないものか・・

マルチョウを酢で食べたら

うまみやばいんじゃないのかと・・・