Brunnensteinの日記

後期吐死課程を経て春から大学教員デビューの日常

漫画をかく

もし私が研究に興味なくて,もっと精神的に安定してたら

数学も苦手であることだし,文系を選択して,

ふつーに私大の文学部などに行って

哲学とか心理学をたしなんだ後に

一般職についてたかもしれない・・

(自尊心がすごいので,就活対策に明け暮れて出版社とかになんとか入ってたかもしれない)

なぜか,文系に行ったら自分は負けだと信じており,

若さと美しさで消費されるだけの人生になると信じており,

そんな人生絶対耐えられない!!!

と当時は思ってたんだけど

(文系のほうが圧倒的に就活が難しいと聞いていたし,

 実際早稲田慶応でも,文系の女の子は結構一般職になってしまう人がおおかった.

 よほどうまくやれないと,社会的に重要な仕事をやらせてもらえないのだと

 思い込んでいたのです・・・しかし,大企業の一般職ってみんなあえて

 行きたがる,人気職種だったんですよね.知らなかった.文系でも

 いろんな選択たくさんあるのに,視野が狭かったですね)

もうすこし私の精神が安定していれば,

KOとかWASEDAでオシャレキャンパスライフを楽しみ,

丸の内のOLになって

今頃意外と結婚できてたのかもしれない...

別にそこまで容姿に恵まれなくても,小奇麗にして,

性格とかコミュ力を洗練させる努力をすれば普通にモテるんですよね・・・

わーー今思うとそれって全然最高の人生なのに

望めばそれが手に入った可能性も高いのに

私はそんな普通の人生に超絶に拒否反応を示して

自分の女としての存在価値に自信がなくて,

どうにかして専門知識と仕事の生きがいがほしくて,

私は新世界のニュートンになれるんだと,猛烈な勘違いをしていて

そのために,クソ田舎で工学の勉強をおっぱじめてしまったのです・・・・

 

しかし私が一般職になってたら

もしくは新世界のニュートンになった後,産休で3か月ほど休んだら

空き時間を利用して漫画家になるんだと思っていた.(謎の妄想)

なんか当時私は美術の成績もよく,漫画家になれる自信があって

中高のときは漫画をかいて友達に見せて

天才だ!天才だ!!!

と言われて有頂天になっていた.

このときは,女同士のイザコザに神経をすり減らしている時期で

そういうストレス(=悪口)をギャグマンガとして昇華させてたんですよね.

 

今年は収入がないので,いっちょ1本漫画をかいて

賞金でももらいますか!

と思って,書こうとおもってハタと気づいたのは

漫画ってまじむずかしいんだな~~~~ということ.

つまらない漫画を読むと

うわ!私のほうがいいマンガかけるし!!!

なんて思うんですが,いざ自分が書いてみようとおもうと

その,漫画を形にするまでがいかに大変かわかります.

とても研究の片手間でなんかできないです.

東村アキコはほかの仕事と並行してデビューしてましたが・・・)

そして,わたしは文章では言いたいことがたくさんあるので

これを漫画に吹き込んでしまえばいいんだと思っていたんですが

いざ,物語にしようと思うと,むずかしい!!!!

私って,伝えたいこととか,ないな!!!と実感!!!!

昔友達に見せてた漫画は,内輪ネタだったし・・悪口だったし・・

高校まで美術の成績が良くても,三十路で普段絵をかかずに来たら

もう全然こういう世界で絵がうまい人なんかじゃないし・・・

みんなにウケるものなんて,,かけねえ~~~~

 

そして,自分がいざ漫画かいてみようと思ってから

漫画をよむと,おもしろい!!!!

うわー!この人天才だなああ!!!!!

としみじみしながら漫画読めます.

いま,中間管理録トネガワがマイブームです.

天才すぎてもう信じられない・・・・独創性ハンパねえ・・・

これを週刊連載するんですから,頭おかしいですよほんと・・

ピアノも,やったことがない人には興味わきにくいけど

自分で弾くことによって

ようやくプロのコンサートでうっとりできると思うんですよねえ.

ああ,ここを,こんなふうに弾いちゃうのね・・・・

と感動するよね.

たとえ下手でも才能なくても,自分でやってみようとすることで

学べることってありますなあ.

研究もおなじかもね!!!!

いつか一本くらい,みんなが面白いと思うまんが書いてみたいな~~~