Brunnensteinの日記

後期吐死課程を経て春から大学教員デビューの日常

勉強好きな人

知り合いが,文系の学部を出た後に理系の学部に入りなおして

そのあと日本の修士にいって

そのあとアメリカのph.Dコースに入って

修士だけとって帰ってきて

日本企業に就職して

海外留学制度があるからMBAとか行きたいって言ってて

なんか・・

勉強だけしてても自己満足だと思わないのかな?と思った.

自分はほかの人と違う経験をしてきたことを誇りに思っているようで

33歳になっても一銭も稼がず・・(ph.Dの時は多少もらえたようだが)

貴族の発想だなあと.

私はその人の研究も見てたから思うけど,

権威のある組織で,研究者っぽい気分になるのを楽しんでるだけなんだよね.

勉強して,それを役立てる保証もないし.

勉強だけしてても,ただそれだけじゃん.

自分の遥か未来の可能性に夢を見続けている.

いろんなことを学んで,それをありがたがる人がいると思ってる.

いろんなことを知ってさえいれば,それを証明する学位があれば

すごいんだと思ってる・・

普通に働いても,巨大組織のごく一部に貢献することになるわけで

それが耐えられないのかもしれない.

いつまでも夢をみれる学生でいたい気持ちもわかる.

けど,そんな30過ぎて学校で授業受けることってそんなに身になるとも思えない・・

 

いくつになっても始めるのに遅すぎることはないんだとは思うけど

一生懸命なエネルギーが無駄に使われている気がして

すげーもったいねえーーー

と思えて勝手にイライラしてしまうんですが

余計なお世話なのだろうか…

 

私が一次で落とされた大企業に内定してて

く、くやしい!

とちょっと思った。人当たりよくて優しいんだよなー…