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Brunnensteinの日記

後期吐死課程を経て春から大学教員デビューの日常

無駄となる実験

ずっとずっとやってきた実験のデータに意味がないという結論になりました.このパーツは論文にできないという悲しみなわけです.でももう先生細かすぎるから先生と共著の論文書く気力を保てる自信ないんですけど.

哲学などだと,20年くらいやってた自分のテーマがすべて無意味になるということが多いと聞きました.学問の性質上,理系なんかより結論が出るのが遅いみたいですねえ.そのとき,楽しいと思ってやってないと自殺してしまうんだとか.わたしはたった2年とかそんなもんですが,なんかもうイライラしたり悲しんだりする元気がなくなってしまいましたね.まあプロセスを学ぶという工程があったし,私がもっとうまくはたきかけてたり,もっと何か提案できてなきゃいけなかったんだとも思ってるので,まあ次からもっとうまくやらなきゃなと思えているかんじ.だいぶ前より精神的にタフになったんじゃないかしら.ただただもうこの実験データと向き合わなくてすむのがうれしい気さえします.でもこれが2年じゃなくて20年だったら・・と思うとやっぱ死にたいかもしれませんね・・今日この瞬間のために仕事ができるようになりたいところ.