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Brunnensteinの日記

後期吐死課程を経て春から大学教員デビューの日常

草間彌生展

彼氏にムカついて朝1人で家を出る

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牛タン定食をたべたら嘘みたいにおちつきました。

牛肉は脳神経にきく!!!

痩せなきゃならんのに!!

そして草間彌生展にいきました!

こんでる!!

キャンパスメンバーズ登録されてる大学だと

学生証の提示で千円でみれます。

キャンパスメンバーズライフもこれで終わりですね…

芸大生でもない割には、まあまあ活用したのではないかと…

 

草間彌生は幻覚に悩まされていたらしい。

初期の作品みてたら

なんかわたしもこれ見覚えあるなー…

と思った。

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子供のとき

夜めをつぶると

無数の赤と緑と青い玉がズラズラズラーーーっと震えるような映像がみえてたんですよ。

その玉は、パチパチと、スパーク状に大きくなっていって

最後は昔のパソコンの文字の色のような緑色の勾玉になって流れていく。

子供のころはすこしこわかった。

驚いたのは

草間彌生の初期の絵は、それを思い出す感じだった。

高校生あたりになって生物の授業で

目の網膜細胞には桿体細胞、錐体細胞があり

色を感じるほうの、たしか錐体細胞には

青と赤と緑を感じるものがそれぞれあって

網膜にびっしりならんでいることを知った。

それで、ああ子供のころのあの、緑と赤と青のつぶつぶは、そういうことだったのかとおもった。

急に暗くなったとき、

まだ活発だった目の中の色覚細胞の電気信号をひろっていたのか…

あれがあのツブツブの正体だったんだなーーー

とおもった。

草間彌生の絵にも

緑と青と赤のつぶつぶがたくさんあった。

スパーク状になったものが沢山並んだ絵もあり

緑の勾玉が流れるような絵もあった。

草間彌生の幻覚のレベルがどうだったかはさすがに分からないけど

これに準じた幻覚だったんじゃないかなー

と思えました。

もっと精神がデリケートだと

これをきっかけに沢山幻覚がみえるようになるのかも。

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おもしろかったですが

狂気をかんじましたなー。

なんかこころのどこかがゾッとしていたかんじ。

おばあちゃん世代の女性なわけで

私よりずっと女性が出づらい時代なわけで

壮絶なものに突き動かされてる人なんだろうなあと感じた。

 

後から調べて知ったのですが

草間彌生は男根をモチーフにしたものを沢山沢山並べた作品も多数だしてる。

それは子供の時、親からセックスについていやらしいものと教えられたことによる、セックスへの恐怖からきているらしい。

わたしも、まさしく、親の教育のせいでセックスへの異様な恐怖があったんですよね。

その中で恋愛やらなんやらが怖くて気持ち悪くて

この世に生きてることが辛くて

頭おかしくなりそうなときがあった。

うーん

草間彌生にとても興味持ちました。