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Brunnensteinの日記

後期吐死課程を経て春から大学教員デビューの日常

心得

教員をやってるとやはりナメた態度の学生というものにぶちあたる.

私自身教員をナメていた時期もあるので,むしろ私自身を見ているようなところもあり

共感できるところもあり,反省するところでもある.

 

けども私よりも自由な学生はもちろん存在する.

チャラそうな大人をなめたような学生が,授業中ヒヒヒ~とか笑ってたりすると,

おいちょっと黙れ!と思うところではある.

私が説明中に談笑している学生に

「なに?そこなんかあるの?」

と聞いたところ

「・・・なにも・・・ないっす・・・」

と返事をしてきたわけだが,そのあとの

(何こいつうっせーのw)

みたいな空気感!!!!!むかつくぜ!!!!!!!!!!

こういうのにいちいちブチギレてる先生昔いた記憶がありますが

「熱くなりなさんなよ~wそんなに尊敬されたいのね~w」

とみんな思っていたことを思い出して耐えるわけです. 

 

教員になってみて,

やたら卑屈だったり,学生に被害者意識もってるような先生の

気持ちがわかったりもしますね.

なめられてる,ばかにされてる,というような感覚.

 

私の出身大学の指導教官はコミュ力がなかった.

だから研究室も全然仲良くならなかったし,閉塞感につつまれていた.

(これに加えて依怙贔屓がひどかったりモラハラパワハラ発言があったせいでもある)

こっちにきて,コミュ力があるひとの場を和ます力はすごいなあとほんと思う.

すぐに仲良くなるし,研究室はとても行きたい空間となる.

私もそうならなきゃ,

学生に,完璧なテーマを用意して,完璧な対応をしなきゃ・・・

学生と仲良くならなきゃ・・

 

と焦っていたのだが

昨日言われたのが

・ああなろうとするんじゃなく,自分のカラーでいればいいのだ.自分だけの何かがあるはずだ.

・楽しむこと,焦らないことだ

・1年目で物資もないのだから,卒論生にやる気がないなら,焦って完璧なテーマを用意しなくてもいい 

・学生がナメてきてむかつくのは日常茶飯事だ.プライドが高い教員は

 そこでキレてしまいトラブルになっているのを見てきた.

 だけど仲良くなることと教員としてナメられないことの両立は難しいし

 気にしていても仕方ない.ゆるく構えることだ.

 何かむかつくことがあれはまずは相談に来て発散しなさい.

 

ということだった.

なんて楽になるんだろう・・・・・

なんてやさしいんだろう・・・

と感動してしまった.

 

これらのアドバイスをくれたのは,日本人ではない人なんだけど

私はネットの情報とニュースなどで,その某国人にすごい偏見もってて

某国人は日本を憎んでいて,

利己的にしか他人を評価できない人ばかりなんだろうなあと思ってたんですよ.

日本でいやな目にあったり,むかつく学生がいれば,

日本人に憎しみを感じてさげすみ

日本の女を凌辱しようとか考えているのではないか・・・

みたいに思ってたんですよね.(死

でも生の人間を目の前にすると

あ~やっぱ違うんだな~~~とほんと恥ずかしながら思いました.

私よりずっとずっと温かい人だなあと.

この人は国籍とかじゃなくて人を人そのものとしてみてるし

被害者意識というものがなく,受け流せる強さがあるし

苦労してるらしいのにいつもニコニコしてるし

人間存在を包み込むような優しさがあるんですよね.

こんな風に育ったということは,きっと素敵なご両親に愛されて

そんなご両親がいるってことは,ちゃんとした国なんだろうなと

思わされた.

 

 

もしかしたら母国の教育によって実は日本に思うところはあるのかもしんないけど

そうか~~~

某国って,実は普通なんだな・・・・

政治家がおかしいから,対外的におかしく見えるということなのか・・

と改めて感じてしまいました.

ネットの情報だけみてたら

世界は平和にならんだろなあと・・おもいました.