Brunnensteinの日記

底辺アカデミアの日常@ババア遷移領域

就職先テーマで初めての英文誌の査読

就職してから一人で0から始めた研究で,

あんま内容に自信はなかったんだけど

あるマイナー気味な日本語論文誌に投稿したら掲載してもらえたのが去年の秋・・

この学会は,たまたま研究費が余ってるときに

別の研究室の先生に遊びにこないかと言われて参加した勉強会で知った.

その勉強会で特集号が組まれたので,出してみようと思ったわけです.

からしょぼい内容なのに載ったんだと思ったんです.

すでにこの世に存在する方法なんだけど,そこまで一般的じゃない技術で

とりあえず某現象の物理現象を計測してみて

まあそれっぽい考察をしてみるというライトな内容.

 

しかし,この内容で,しょぼい論文誌で終わるのはもったいないので

もう少し内容を足して英文に出すようボスに言われたので,そうしてました.

この分野だと結構有名なとこにだしてみました.

 

博士の時,先生に指導されて,それでも全然論文でなかったし

先生がものすごいエネルギーを使って研究した内容でリジェクトされることも

あったし,

ものすごい細かい先生で,

気軽に投稿してみるってのもさせてくれなかった.

1回リジェクトされたら,そのあと他の論文誌で

リジェクト後の言い訳をしなきゃいけなくなるんだと

何度もいわれた.(そんなことないとおもう.)

そんな中で鬱になりながら書いた論文が何度もリジェクトされて

私はまったく自信がなかった.

 

だけど,もうとにかくエイヤ!とかいて,だめだったら

どんどん論文誌ランクをさげながら出していくしかない!!

ダラダラしてる間に,論文は死んでしまう!!

 

その査読が今日返ってきたんですが

かなり好意的な査読結果でびっくりしました.

研究の苦労と査読結果は比例するとは限らないんだな・・・・

 

やっぱり!!!

博士のときすっごい苦しんでたけど

ぜんぜん,書けるじゃん!わたし!かけるじゃん!!!

と思った.

やっぱり先生に妨害されてたなと思った.

今思うと,全部,私を挫折させるための指導だった.

先生は保護者などではなかった.

論文投稿は,一人でやるほうがよほど簡単だったのだ.

 

博士で研究の自信がなくなってしまう人いっぱいいると思うんですが

ほんとね!!!!

ぜんぜん!!!テーマによって書きやすさとか全然ちがうので!!!!

私の今回の論文!!!

ぜんぜん!!難しくないので!!!

ほんと,D論の論文の100分の1以下くらいの労力なのに!!

Interesting,Greatっていわれましたから!!!!

大丈夫です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

話はかわり・・・・

つい先日また,上記したマイナー学会の勉強会に参加したんです.

私の論文のエディターをしたという人がいたんですが

そんなしょぼい内容じゃなかったよと言われてジーンとしました.

どんな論文も,絶対リジェクトされる恐れがあると思ってるんですが

そんな時は,うちの学会誌にだしな!!!

ある程度ちゃんとしてれば,大体のるから!!!!

しょぼい研究は,うちに出して☆

と言われて幸せになりました.

私が博士までいた環境やっぱ殺伐としてたんだなとしみじみしました.

私の指導教官も,自分のボスに嫌われてて

頑張った内容でも,身内のしょぼい学会誌に無駄にリジェクトを

食らっていた.

私はそれをみて,どんな学会でもリジェクトはされるんだ,

どんなに頑張っても・・と思ってたんだけど

あれは・・・ハラスメントだったんだな・・・・・・