Brunnensteinの日記

底辺アカデミアの日常@ババア遷移領域

公募の面接

昨日公募の面接があって,今日採用の連絡が来ました.

来年から准教授!!!!Brunnen研ができます!!怖い!!

なんとかなりましたね〜〜生きていけますね〜〜

面接はとても手答えがありました.

最近過労気味でもう疲れ果てて,準備もだるくて,面接も全然緊張しなくて,

結果待ちも,なんかどっちでもいいな・・・という気持ちでした.

でもずっと,今の大学で来年も助教かと思うと

閉塞感があったのでよかったです.

 

年収も賞与が何ヶ月かにもよりますがまあ200は上がるでしょう..

ちなみに今の大学はぶっちゃけると助教5年目のミドサーで額面550万くらいです.

私大の割には低いのではと思います.むしろ国立より低いのではと・・

子持ちで奥さん専業とかだと,かなり厳しいと思います.

その代わりなのか出張補助などが潤沢で海外にたくさん行けて

まあいっか〜〜って思ってたんですが

この3年はコロナで全然いけませんでした・・・

 

次の大学は,大学の中でも給与水準は高い部類に入るようだ!!

都内に戻るの高校生ぶりです.やっと帰還・・

 

また私大だけど大丈夫だろうか・・・

都内に残れるだけで万々歳ですし,選べる立場ではないと思ってましたが

本当にこの大学で大丈夫なのかなという不安もあります・・

でもどこに行ったって,無い物ねだりをするのでしょう・・

なんかまた教授会承認が得られるまで口外しない方がいいらしいですが

色々相談に乗ってもらった先生もいるし

学生とも仲良いから口滑らせそう・・

先生,私が修士出るまでこの大学にいて下さいね!!

ってよく言われるので(社交辞令?),なんか黙ってるのも言うのもつらい・・

 

給料が上がるのと,都内勤務なのと,都内に個室をもらえること

もう転職のことで誰からも何も言われないことが

嬉しい.

でも,引っ越しとか,引き継ぎとか,心配だ.

新しい研究室の運営とか,心配だ・・

これから教授会とか出るのか・・

私の未来が決まっちゃったみたいで,なんか怖い.

もし合わなければ,また転職すればいいのかな.